aクラスとは

aクラスは1997年にドイツのメルセデス・ベンツが発売した、ハッチバック式のコンパクトカーです。同社がコンパクトカーを発売するのはこれが初めてだそうです。日本では翌1998年から正規に輸入が開始されました。北アメリカでは発売されていないようです。aクラスはエントリーモデルとして位置づけられ、メルセデス・ベンツの車の中では最も安い価格設定になっています。(200万円台)これはそれまで最も安価に設定されていたcクラスの約三分の二程度です。aクラスは車体の大きさもベンツの中では最も小さいです。フロアの二重構造(aクラスの車体は電気自動車用に考えられたため、蓄電池を搭載出来るように設計がなされている)や前輪駆動式(ベンツにおいては初の試み)なども大きな話題となりました。こうしてaクラスはこれらの先進的かつ革新的なコンセプトによって、新しいメルセデス・ベンツファンを増やすことが出来ました。

新型aクラスの特徴

新しいaクラスはさらに安全性や燃費などの性能がさらにアップして、ますますその魅力に磨きがかかっています。新型のaクラスには3タイプがあります。基本的な仕様の"A170"、グレードアップした装備の"A170 エレガンス"、そしてエンジンを大きくした"A200 エレガンス"です。コンセプトカーと言っても上品な高級感はしっかりとメルセデス・ベンツのもの。国産の同レベルのコンパクトカーには望むことが難しい風格を持っています。aクラスはタイプによって多少外観や内装も異なります。エグゾーストエンドがエレガンスでは楕円形(基本仕様は円型)だったり、内装はエレガンスではパネルが美しい木目調になり、本革ハンドル、本革のシフトヘッドになっています。そしてエレガンスには雨降りやトンネル内で使用すると便利なクライメートコントロールが標準で装備されています。また、aクラスは乗っている人にも他の歩行者に対しても安全の面でいろいろと配慮がなされています。例えば事故を回避するためにエレクトロニック・スタビリティ・プログラムが標準装備され、ボンネット等には歩行者等を保護するクラッシャブルゾーンが設けられています。

おしゃれなaクラス

2007年の10月に、"A170 ノーブルエディション"という特別仕様車が限定で200台発売されました。このaクラスは街中を走るためにさらに便利な装備を各種搭載しています。例えば、以前はエレガンスなどの上位車種のオプションだった「前席バワーシート」になっています。そして「パークトロニック」は周囲の障害物を検知して、縦列駐車をするときや狭い駐車場などのスペースでドライバーを支援します。オリジナルのウォルナットウッド調のインテリアに本革巻きハンドルとシフトノブ(以前はエレガント仕様)。そして外観の塗装は洗練された上品な色合いが魅力的なサターンレッド。3年間の無料修理&メンテナンスと24時間態勢のツーリンサポート(メルセデス・ケア)ももちろん利用出来ます。女性や高齢の方々にも運転しやすい優しい仕様のおしゃれなaクラスです。

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